都立水元公園 人魚の彫像 昆虫のオブジェ | ひろのブログ

ひろのブログ

ブログの説明を入力します。

都立水元公園 人魚の彫像 昆虫のオブジェ


7月6日(木)、都立水元公園に行ってきました。

既に、オニバスの池や蓮の花について、ブログ記事として掲載しております。

今回は、前回(冬)に訪れた時には見逃していた、人魚の彫像や昆虫のオブジェについて紹介します。

にっこり


それでは、早速見ていきましょう。




こちらが、人魚の彫像ですね。

『水の恵み』久保田俶通 作
1984年3月 人魚の彫像
東京都葛飾区水元公園
水辺のいきもの館裏
久保田俶通 長野県出身

2023.7.6(木) 撮影




銘板を拡大しました。
年月が経って文字が見えづらくなっております。

『水の恵み』久保田俶通 作 との事。



人魚の彫像に接近して撮影します。
📷


こちらは、やや上向き加減で撮影。
彫像のテーマが『水の恵み』ですから、
都立水元公園にふさわしい題材を選んだのでしょうか。
それにしても、東京湾は近いとはいえ、小合溜(こあいだめ)は淡水です。
淡水魚がおりますね。
人魚は、海水でなくても大丈夫なのだろうか?
勿論、日本古来から居るとされている河童は、川に棲み着いておりますね。
利根川とか、手賀沼、牛久沼など河童伝説はあります。
水棲族は特には、塩分があろうとなかろうと関係ないのかも知れないです。

話がそれてしまいました。
ニコニコ

この他にも、水元公園には色々と彫像やオブジェが設置されています。
にっこり

冬に水元公園を訪れた時には、噴水広場にあった、噴水の噴出口を兼ねたオブジェを紹介しました。
以下のブログ記事です。


都立水元公園 水元大橋&噴水広場
アメーバブログ記事より
 


   


こちらは、人魚の彫像の近くにありました蟻🐜 のオブジェですね。
鋳物なのか、塗装が剥がれてしまい、鉄錆が浮き出ておりますね。
東京都もオブジェの修復に予算は出せないのでしょうね。
オニバスの池の傍にあるバッタ🦗 のオブジェは新しい感じでしたね。
こちらは、直射日光を長年浴びて、堪え難きを堪え忍んでただひたすらに、来訪者を見守っております。
ニコニコ


こちらは、蟻🐜 のお顔を撮影。


脚元からは、茶色い液体が流れた跡が…。
驚き無気力
体液、蟻の血液でしょうか?
凝視

そんな訳ありゃしない。
鉄錆ですがな〜!
真顔


こちらは、ひいて撮影。
梅雨の晴れ間の日光を浴びて、蒸し暑くてご勘弁を…。
と叫んでいるかも…。

一個人の妄想です。
大あくび



こちらは、オニバスの池の外側にあったと記憶しております。
日数が経っている為、正確ではありません。
凝視


近付いて、斜め上から撮影します。
📷
触覚があった部分がとれてしまって、ふたつ穴が開いた状態でした。
この時は気が付かなかったのですが、よく見ると、背中にも羽根が大方抜け落ちた状態であることが見てとれます。
驚き無気力

この画像は、Instagramにも掲載したのですが、
羽根の残骸に気が付かずに、蟻🐜 だと判断してしまいました。
えーん

よく見たら蜂🐝 なんでしょうね?
このオブジェが一番年季が入っております。
塗装はすっかり剥がれ落ちて?何色に塗られていたのかは、判別に苦しみます。
大あくびはてなマーク

オブジェの中でも先輩となります。
数多くの来訪者を見守って来たのでしょう。
そろそろ錆も酷くなったので、引退する日も近いかも…。
それとも、このまま錆びて粉々になるまで放っておくのでしょうか?
いわゆる放置プレイと言うやつですな。
 グラサン





背後から見上げて撮影します。

📷


哀愁の漂う背中ですな。

羽根を毟り取られて、それでも

『生きてる、生きている〜 ♪』

「サンサーラ」が思わず脳内再生されてしまいます。

凝視


今回はここまでです。

ニコニコ